この位の時季になると毎年聞きたくなるブレット&バターのアルバム「LATE LATE SUMMER」 特に「渚に行こう」と「SUMMER BLUE」はリピートして聞きたくなります。 あの頃のまま 湘南文化・サウンドの発展場、 「カフェ・ブレット&バター」 の話がおもしろかったです。(エピソードはホームページ表紙左下のわづか9坪のユートピアに掲載) 家のガレージを手作りで改装したカフェがサーファーの溜まり場になり、その後、画家やモデル南佳孝・荒井谷由実・幸田シャーミン!・ショーケンなんかが遊びにきていたそうです。まだ若かった桑田圭祐が「怖くて入れなかった」独特のオーラを放った空間だったんですね。東京にキャンティがあった様に湘南にもこういう URBANE(アーベイン)な空間があったんですね。