Skip to main content

LATE LATE SUMMER

この位の時季になると毎年聞きたくなるブレット&バターのアルバム「LATE LATE SUMMER」
特に「渚に行こう」と「SUMMER BLUE」はリピートして聞きたくなります。

あの頃のまま

湘南文化・サウンドの発展場、「カフェ・ブレット&バター」の話がおもしろかったです。(エピソードはホームページ表紙左下のわづか9坪のユートピアに掲載)
家のガレージを手作りで改装したカフェがサーファーの溜まり場になり、その後、画家やモデル南佳孝・荒井谷由実・幸田シャーミン!・ショーケンなんかが遊びにきていたそうです。まだ若かった桑田圭祐が「怖くて入れなかった」独特のオーラを放った空間だったんですね。東京にキャンティがあった様に湘南にもこういう
URBANE(アーベイン)な空間があったんですね。



Comments

Popular posts from this blog

Huey Lewis And The News - Hip To Be Square

かつては、僕も反抗する若者だった 悪さも一杯したさ でも僕は罰を受ける事はなかったんだ だから落ち着く事にした 今僕はまともにやっている 髪の毛も切ったよ※ 君は僕の頭がオカシクなったと思うけど 気にしないよ だって僕は今がどういう時代かわかっているから 今はスクエアー※なのがヒップなんだ 僕のバンドはビジネススーツを着ているんだよ TV映えがするだろう? 僕は毎日ジムに通って体を鍛えているし 食事もヘルシーに気をつけてるんだ ま、どうでもいいけどね 他にどうしようもない 逆らえないんだよ 時代の流れには それが今の80年代という時代なんだよ 今は保守的なのがお洒落なんだよ 難しい事じゃないだろう 周りを見ればわかるだろう ファーアウト※な連中はもう滅んじゃたよ 今も無理してヒッピーやってるやつもいるけど 楽しそうには見えないよね やってきた時代に逆らっちゃいけないんだ 今はスクエアーなのがカッコ良いんだよ ( 町山智宏映画ムダ話 より書き起こし) ※70年代は髪の毛を長く伸ばして世の中に反抗するのが若者の基本だった。 髪の毛を長く伸ばすと言う事は就職できない資本主義に入らないで 自分なりの生き方をする=ヒッピー ※スクエアーとは髪の毛をきっちり分けてネクタイをしめて会社に行って 普通に働く事(堅苦しい、保守的) ヒッピーの反対語 ※ヒッピーしすぎた人